サルト自身が型紙~縫製まで一貫するイタリアメイドの仕立て屋

【想いに応える技術のこだわり】

打ち合わせ

採寸から裁断・縫製まで一貫して自身で行うことによって、お客様のイメージ・要望をきめ細かく洋服に反映させることが出来ます。
最初の打ち合わせでは、実際に生地・ボタン等の素材に触れて頂きながら決めて頂きます。
デザインでは、ポケットのタイプやボタンの数、衿(えり)の形、背中のスリット(ベンツ)、着丈の長さなどの細かなディテールまで指定することが出来ます。


採寸

イージーオーダーやパターンオーダーと違い、
Armonia del Sartoでは、20カ所以上もの各ポイントを採寸させて頂きます。
「肩幅が広い」「首回りがキツい」等のお悩みを抱えている方は御相談下さい。
細かく採寸する事によって、既製服では叶わなかった身体にフィットする貴方だけの一着をお仕立てすることが出来ます。


細部まで型紙を作り込む

フルオーダーのスーツをお造りしている仕立て屋さんには、

・型紙を作らず直裁ち(生地に直接型紙の線を引く裁断方法)
・お客様の寸法に合った型紙を引いてから、仮縫い・裁断を行う方法

この2パターンが御座います。

Armonia del Sartoは、後者になります。
私が縫製工場勤務時に有名セレクトショップ取り扱いブランド等の依頼を受けていく中で正確な型紙の大切さを感じておりました。
細部の型紙を起こす事によってお客様の詳細な身体の特徴を明確にし、より完成度の高い一着を仕立て上げる事が出来ます。


プリマ・セコンド(1回目・2回目)の仮縫い

「プリマ(1回目)」
Armonia del Sartoでは、トワルと呼ばれる白い試作生地で土台になる洋服をお造り致します。
デザイン・シルエット・着心地はもちろんのことですが1番大切にしている部分は、衿(えり)のデザイン・形です。
ジャケットの顔と言っても過言ではない部分になりますので、お客様には1番にご確認して頂きたいと思っております。

※注意点※
「セコンド(2回目)」の仮縫いでは縫製が進行している為、大きなデザイン変更が出来かねます。
特に、衿(えり)の形は細部まで縫製を致しますのでよくご確認下さい。

「セコンド(2回目)」
お選びした生地で途中まで縫製されている状態です。
お客様には、主に着心地をご確認していただきます。
最後の仕上げまでのイメージを作りながら細かなピン打ち微調整を致します。
これにより、フィット感はもちろん長時間着用していられる着心地の良い一着が完成します。


【情熱に溢れるデザインのこだわり】

シルエットにこだわる

Armonia del Sartoでは、
身体の立体感を作り出す為に「イタリアの毛芯」を使用しております。
毛芯には、「前身頃を大きく形づくる土台芯」と「胸のボリューム感出すバス芯」の2種類があります。そして、春夏・秋冬で毛芯の厚みを変えて季節に応じてどの生地にどの毛芯の組み合わせるかを見極めてお客様のイメージに近い風合いを形作ります。


見えない所にこだわる

多くのサルト(仕立て屋さん)は胸のボリュームを出す為に、毛芯に切り込みを入れて膨らみを持たせる様にしてます。
しかし、局部的にボリューム感のある毛芯にはいつも疑問を持っておりました。

Armonia del Sartoでは、ボリュームを出すのに切り込みを入れません。
日本人の体型に合うように丁寧なアイロンワークと針仕事で一人ひとりに合った優しい膨らみを洋服に与えます。


ジャケットのポケット・内側のポケットにこだわる

既製服・イージーオーダー等のポケットは少し丈夫に作られています。
それは、工場が効率的に早く作る為です。

Armonia del Sartoのポケットは針仕事で柔らかなポケットをお作り致します。
柔らかなポケットは身体にフィットしシルエットを綺麗に魅せてくれます。
内側のポケットの仕様は南京玉縁になります。
このポケットにする事によって、内側と表側がより一体感を増します。

衿(えり)のVゾーンにこだわる

Armonia del Sartoでは、直線的なVゾーンではなく、甘い緩やかなカーブを丁寧な針仕事で実現しております。
甘い曲線は優しさと包容力ある男らしさを演出する事ができます。

ふっくらした袖にこだわる

袖付けは最後の仕事・・・。それくらい繊細で生地の質感を熟知してなければ難しい仕事です。
膨らみのある袖は、運動性に優れ見た目にも優美です。
衿(えり)の曲線、胸の優しい膨らみ、ウエストへつながる曲線、そして袖の機能美を備えた膨らみは至高の一着に欠かせないこだわりで御座います。

Armonia del Sartoでは
情熱を伝えるこだわりも当然のことながらアイロンワーク・縫製・針仕事を基本として丁寧な洋服作りを心掛けております。
是非、今まで叶わなかった貴方だけのこだわりをお聞かせ下さい。